メディア掲載情報

　データ仮想化ソリューションベンダーのDenodo Technologies（以下、Denodo）は3月26日、データ仮想化の現状と自社製品「Denodo Platform 7.0」に関するメディア向けのラウンドテーブルを開催した。

データ活用の高度化が喫緊のテーマとはいえ、多くの企業においてデータがサイロ化され、異なる形式でオンプレミスやクラウドなどに散在している。これらを物理的に統合し、ガバナンスを効かせつつ全社的な意思決定に活かすのは、コスト的にも時間的にも容易ではなない。現実的な解決策として注目すべきアプローチが「データ仮想化」である。ここでは、従来型のデータ統合の課題点とそれらを解決するデータ仮想化ソリューションについて解説する。