当社の受賞歴のあるデータ仮想化プラットフォームは、世界をリードするビジネスおよびIT関連の多くのメディアに取り上げられています。
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データ統合・管理ソリューションを開発、提供するDenodo Technologies株式会社は22日、2025年の国内事業戦略に関する記者説明会を開催した。
Denodo Technologiesは1月22日、2025年の国内事業戦略について記者説明会を開催した。リージョナル・バイスプレジデント兼ジャパン・ゼネラルマネージャーの中山尚美氏はまず、自社の立ち位置を振り返った。
この最新バージョンのDenodo Platformは、自然言語でのクエリをAIでサポートすることで、SQLの知識がなくともインテリジェントなデータ配信を可能にするという。また、企業全体からのリアルタイムで管理されたデータを大規模言語モデル(LLM)に提供し、検索拡張生成(RAG)を強化する機能やデータ管理を強化するための一連の新機能も備えているとしている。
Denodo Technologiesの「Denodo Platform」は、データ仮想統合ミドルウェアである。データベースやWebサービスなど各種のデータソースを、複製することなく生データのまま仮想化することで、データを準備する時間が短くなり、データを利用しやすくする。仮想統合したデータにBIツールなどからアクセスして活用できる(関連記事:データソースを仮想化するミドルウェア「Denodo Platform 8.0」、GraphGLでアクセス可能に)。
DenodoTechnologiesは7月2日、データ仮想化プラットフォームの最新版「Denodo Platform 9.0」のリリースを発表した。同製品は、AIに関する機能が強化されている。
Denodo Technologiesは、7月6日に都内で「Denodo DataFest 2023」を開催した。同イベントに合わせ、創業者で最高経営責任者(CEO)のAngel Vina氏が来日。同氏にグローバルの製品戦略や最新の事業状況を聞いた。
データ統合/管理ソフトウェアを提供するDenodo Technologies(デノードテクノロジーズ)は2022年3月3日、創設者兼CEOのアンヘル・ヴィーニャ氏が出席して事業ビジョンや戦略を語る記者説明会を開催した。
データ仮想化製品を提供するDenodoTechnologiesは3月24日、創設者兼CEOのアンヘル・ヴィーニャ氏による記者説明会を開催した。同氏は最新のビジネス概況、グローバルでの事業ビジョン・戦略について説明した。
人工知能(AI)や機械学習、データ分析など、企業のデジタル変革(DX)を支援するための技術や製品が大きく注目されている。そうしたツールが本来の能力を発揮するには、大量のデータが必要になるが、多くの企業でその準備が整っていない。総務省の調査でも、データの収集・管理にかかるコストの増大が課題や障壁として顕在化しており、分析ツールのためのデータ準備ができていない状態だという。
データ管理プラットフォームでのAI利用を加速する「Denodo AI SDK」 - Denodo Technologies 2025年国内事業戦略
生成AIの登場により各企業は、AIを活用した新たな事業戦略が求められており、そのAIを運用するのに必要不可欠な企業保有のデータ資産とその運用に注目が集まっている。米Denodo Technologies Inc.は、それらデータ資産を効果的に統合しアプリケーションとして活用可能とするデータ基盤の構築を行うソリューションを提供しているが、2018年に日本法人Denodo Technologies(以下略、Denodo)を設立し国内でサービスを展開、2024年11月には「Denodo Platform 9.1」を発表するなどAIサービスに力を入れている。同社は本年1月22日、記者説明会を開催し2025年の国内事業戦略の発表を行った。どのような内容かレポートする。